コンサータ 子供

コンサータは子供に飲ませるべき?怖い2つの副作用とは?

コンサータは子供に飲ませるべき?

 

コンサータはADHDの代表的は治療薬ですが、子供に飲ませるべきなのでしょうか?

 

飲むことで体に悪影響はないのでしょうか?大切な子供のことなので親御さんは心配ですよね。コンサータの効果、副作用をお伝えします。

 

 

コンサータの効果とは

ADHDの症状は大きく分けて、多動、衝動性、不注意の3つがあります。

 

コンサータはこれらすべての改善に効果があるのです。

 

コンサータを飲むことで、ADHDの子供・大人が落ち着いてひとつの作業に集中することが可能になります。

 

子供は勉強、大人は家事や仕事を途中で投げださないで最後までやれるようになるということです!

 

すごい薬ですよね。

 

しかし、コンサータはあくまでも対症療法なのでADHDを根本的に治すことはできません。

 

飲むのを止めてしまえば、ADHDの症状は元に戻ってしまいます。

 

コンサータは依存性が低く、安全性が高いとされている薬ですが、万能薬ではないということを覚えておきましょうね。

 

 

コンサータの副作用@食欲低下

コンサータのよくある副作用でもっとも多いのが、食欲低下です。

 

子供と大人のADHDの人が服用したときに、約4割見られる副作用です。

 

食欲が低下することで、体重減少につながることもあります。

 

子供の場合だと約12%、大人の場合だと約20%に体重減少が見られます!

 

コンサータは飲んだあと1〜2時間で効果が現れ、約12時間効果が持続するのですが、副作用が出るのもその時間中です。

 

通常だと朝にコンサータを飲み、1日効果を得る飲み方が多く薬の血中濃度が高くなる昼食にもっとも食欲低下が現れます。

 

子供だと給食を残してしまったり、身体の成長に影響を及ぼしてしまうこともあるので、学校に事情を伝えておいたほうがいいでしょう。

 

この副作用の対処法は、次のようなものがありますよ。

 

  • 朝、飲む時間を早める

 

  • 間食や夕食で足りない分を補う

 

  • 休薬日を作って、その日はしっかりと食事を摂る

 

 

コンサータの副作用A不眠

コンサータの副作用で、食欲低下の次に多いのが眠れない、眠りが浅いといった不眠症状です。

 

コンサータが神経に作用することで起こる副作用で、子供と大人の約20%程度に見られます。

 

コンサータを飲む時間が遅いほど、効果が夜遅くまで持続してしまって不眠の副作用も出やすくなってしまいます。

 

なので、薬を飲む時間を調節することで対処することができますよ。

 

不眠症状が現れた場合は、飲む時間を朝早めにして午後飲むのを避けるようにしましょう!

 

 

コンサータはすべてのADHDの人に効くわけではない!

コンサータはADHDの薬物治療において、なくてはならない薬になっていますが、コンサートを飲めば必ず改善するというわけではありません。

 

コンサータが有効なのは、子供・大人ともに60〜70%だとされています。

 

なので、残りの30%の人には効果がないということですね。

 

これから、コンサータを子供に飲ませようと考えている人は、必ず効果のある薬ではないということを覚えておきましょう。

 

飲み始めていまいち効果を感じられないからといって、勝手に服用量を増やしたり飲むのを止めてしまうと危険です。

 

思わぬ副作用が出てしまう可能性があるので、医師から処方された服用量は必ず守るようにし、増薬や減薬も医師の指示のもとで行うようにしましょうね。

 

 

コンサータは子供に飲ませるべき?怖い2つの副作用とは?:まとめ

コンサータはADHDの症状を改善してくれますが、食欲低下や不眠といった副作用が現れてしまうこともあります。

 

これらの副作用は飲む時間を工夫したりすることで対処することができるので、あまり心配するほどのことではありませんよ。

 

コンサータはすべてのADHDの人に効果があるわけでなく、ADHDの30%の人には効果がないとされています。

 

しかし、コンサータの効果は飲んでみないと分かりません。

 

まずは子供にコンサータを飲ませてみましょう。

 

どのような効果や副作用があるのか、体に合うのか合わないのかを確かめてから服用を続けるかどうかを判断するといいですよ♪